2010_10_02_

ザ・ゲロゲリゲゲゲ / B面の最初の曲

最低なれピンクパンク...?



もう、これは何も言う必要はあるまい。
とにかく多くの人に聴いてほしいだけ。
ただ、それだけ♪

名前といい、
楽曲内容といい、
タイトルといい、
ジャケットといい、
ルックスといい、
すべてがこれ以下はないほどの地を這う。

でも決して地下ではなく、
地を這う。

現代音楽?
オルタナティブ?
前衛?
ノイズ?

・・・パンクス?

・・・・・・もしかして、J-POP?


知らねーよ、センズリしてんだよ俺らは、ってねぇ。

♪名曲



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2010_09_29_

pre-school / temple at the back

POTSHOTの兄弟、みたいなー



90年代のJ-ROCKバンドは売上的には恵まれていると思います。
大御所がバンバンミリオンセラーを出すので、
その利潤を売れ線ではないバンドにも回すことができ、
結果的に様々なバンドが最前線に顔を出すことができた。

このプリ・スクールが人気を博していた世紀末のころは、
スーパーカー、ナンバーガール、AIR、トライセラトップス、TMGE、
ピートベスト、グレイプバイン、ワイノー、クリンゴン等のバンドが、
ロッキングオンを通過し、イイ感じに売れていた。
どれも音楽的にはイギリスのバンドっぽい感じでした。
(アフター ブリットポップって感じ)

pre-schoolってバンドはそんな中のひとつという印象が強いが、
それでもしっかりオリコン20位くらいのヒットは飛ばしていた記憶があります。
音は今思えばblurみたいだけど、
何も知らない当時はすげーーーかっけえーーーーって思ってました。

特にこの『temple at the back』という曲は
最初に聞いたプリ・スクールの曲だったのですが、
確か地上波でロックのCMも打ってた(!)時代だったので、
それで聴いたのかな。
(いい時代だったねえ・・・。)
「ドンチュードンチュー♪」ってサビはかなり印象的。

コレを聴いて群を抜いてプリ・スクールが好きになり、
アルバムも数点購入。
一時期よく聴いていましたが、
流石に高3くらいから恥ずかしいと思うようになってしまった。

でも「depends」は今でもよく聴く。名曲だと思います。
シングルで買った当時(当時1000円は痛かった!)はモトがとれるまで
死ぬほど聴きまくったもんだ!



でも今振り返ると、バブルといえばバブルなんだけど、
とっても豊穣なJ-ROCKの畑があったことが、
なんだかとてもしみじみと思い出されて、
この曲はその象徴のように蘇ってくる。
焼き直しのゼロ世代の一つまえ、
反芻の90sの寵児。(弔辞??!)

その他↓↓

解散後はたぶん音楽活動はMUFASを除いてしていない模様。

ロッキングオンのプリ・スクールのインタビューは糞痛かった。

アートワークはレミオロメンやゆず関係でも活躍する
TLGF(The Lincoln Graphix Family)によるドライなノリのヤツなのですが、
中学の俺にはかっこよすぎた!(今見るとダセェ)

 


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2010_09_26_

板尾創路 / 少年B

コミック・(オルタナティブ)ソング



宇川ブームで思い出した、こんな曲あったなと。

特筆すべきことはないけれど、GEISHA GIRLS、KOJI1200からつながる、
吉本 × 坂本龍一周辺(gut) × BOREDOMS周辺のコラボの一番新しいやつ。
うた・作詞板尾創路、作曲テイ・トウワ、PV宇川直宏。
テイ・トウワの緩い音と板尾との絡みがGOOOOOOOOD。



この妙なトライアングルはなんなんだろなー。



posted by Yooske at 12:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | Song | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010_09_25_

Dinosaur L / #5 (Go Bang!)

濡れるオドリタリナソー・L



自分がArthur Russellを聴くようになったきっかけが
このDinosaur Lのアルバム「24→24 Music」。
もうね、このタイトルがいい、「24→24 Music」、これだけで濡れる。
セクシーなボーカルで尚、濡れる。

アルバム自体がクッソ名盤なんだけど、
この曲がその中でもクッソクッソ名曲過ぎて困ってます。

今日みたいな眠れない夜はこの曲に限る。
切ないJazzyな旋律にやたら興奮するビート。
朝まで踊り明かすための音楽。
眠れない人、眠りたくない人のための音楽。


↓この動画のはリミックスだけど、これも好きー。




それよりタイトルの由来、「#5」=「五番」=「Go Bang!」なのか?
親日家?!


posted by Yooske at 02:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | Song | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010_09_23_

忌野清志郎 / HB・2B・2H

王の風格



私が何気な〜く買ったキヨシローのアルバム「KING」。
KINGというにはあまりにも何気ない、
ふつーのかわいらしいキヨシローがジャケになっている。
(だがそれがいい。)

その中に入っているこの曲『HB・2B・2H』。
鉛筆(野郎)が主人公で、
「だんご三兄弟」を連想させるような牧歌的で、
本当にNHKの子供番組で流れてしまいそうな歌。
「HなBだぜ HB」とかちょっとNGな部分もあるけど。
ダサかっこいい。

このアルバムの中のピークはもっと別の曲にあると思うけど、
僕はなぜか同曲に意識が行ってしまう。

キヨシローはソロくらいしか聞かないので、
この他にはタイマーズとRCの「カバーズ」くらいしか持っていない。
RCは聞いてもあまり好きではない。

そんな人間が言うのもなんだが、
日本語ロックのオシャレさ、かっこよさを体現したのがはっぴぃえんどならば、
日本語ロックのダサさをまず体現し、それを「かっこいい」まで昇華させたのが、
キヨシローだったのではないだろうか?
という意味で、
2000年代に入ったのち、
気ままなキヨシローから発表されたこの『HB・2B・2H』という曲は、
象徴的な何かを持っている。


posted by Yooske at 00:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | Song | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010_09_20_

The ピーズ / 実験4号

架空の映画のテーマソングみたい



さっき投稿したコラムに出てきた曲です。
前ブログより記事移行完了したので、書いてみました。

これもラジオで聴いていたく気に入って愛聴しておりました。
これは例のラジオで賭け録音した後半部分で、
聴いてるうちに何か好きになっちゃって、
そのまま消さずに残しておいたので印象に残ってます。

実家のテープにはブリグリとかSOPHIAとか当時聴いてた曲の合間に、
すんごい浮いて収録されてます。
(あ、所謂個人で楽しむ範囲内での使用ですよ)

この曲は単純にメロディーがいいということで気に入ってたと思ったのですが、
実は自分の中では歌詞も潜在的に残っており、
1〜2年前に久しぶりに聴いたときにほとんどフルで歌えたので
とても驚いた記憶があります。

なんというか、短編の青春小説のサントラのような、
とてもやさぐれた感じのはるの人生観がすごく胸に響きます。

実際にこれをテーマにした小説や映画もあると聞いたことがありますが、
俺も作りたいッ!って思ってしまいます。
なんか色々情景が浮かんでくるんです。
この歌詞は色んな解釈ができると思うので、
そんな妄想だけでも飯3杯いけますな。

なんにしてもピーズの音楽は品がなくて生々しいから、
全然違う人生を歩んでいても、なんか身近というか、
身の回りのドラマのように感じるんです。
そうさせるのが、はるのストーリーテラーっぷりなんだろうな。




posted by Yooske at 00:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | Song | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010_09_19_

Silver Apples / Ruby

こ...これが60年代ですって?



Silver ApplesとSuicide、この2バンドは、
いつ聴いても作品を出した時代を疑ってしまう。

特にこのSilver Applesの『Ruby』を聴くと、
とても60年代リリースとは思えないのだ。
ただし決して前衛的という点だけが浮き出るわけではなく、
もうすでにポップスとして聴くことができるだけの
完成度をも持ち合わせている。



今でこそまったく普通のポップスにも導入されている手法だが、
このミニマルなパーカッションはテクノ史の紀元といってもよいのでは。

さらに無機質なシンセ、反復するVo.、すべてが今でも十二分に幻想的。
当時の人はどういう風に聴いたんだろうなと夢想。
一度シンセ音楽を知らない耳で聴いてみたいと思うのは、
私だけではないはず。

あ、あとジャケもかっけーや。


posted by Yooske at 22:49 | Comment(0) | TrackBack(1) | Song | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

岡村靖幸 / 未完成

この切なさはやはり岡村印



「変わってしまった」と大学の時の先輩は
『Me-imi』をあまり評価していなかった。

テクノロジー的な意味で、
曲の調子の変化は間違いなくあったと思う。

そして確かに歌詞は決してストレートではなく、
岡村の中へ中へと進み入る感じの今までにない感触を受ける。

歌詞ってもんは、ただの飾りであったり、
あるいは雰囲気作りであったり、と、曲の「従」の存在と
考える人も多くいると思う。

岡村ちゃんのこれまでのアルバムも、
歌詞だけはイロモノみたいに取り上げられることもあったしね。

このアルバムの歌詞は一聴してそういう感覚を
更に昇華させたようにも聴こえちゃうんだけど、
実はそういった価値観と真逆の「本当はこう伝えるべき」という、
岡村ちゃんのむき出しの素直な表現・信念の結実のように感じられるのです。
つまりより本心を書こうとしたら、
より複雑になっちゃった、って感じかな。
岡村ちゃんの中へ入れば入るほどファンタジーなんだろうな。
なんか書いてて意味不明になってしまったが。

言葉が今までより活き活きと最前面に立っている。
そして見事に曲がそれに着いてきてる。

当時としては9年ブランクをおいての新作であったわけだけど、
納得もいく。

そんなアルバムの中で2曲あるバラードのうちの1つが『未完成』。
岡村ちゃんはもちろんバラードだけの人じゃない。
でもバラードという曲調と非常に相性の良い曲を作る人だと思う。
この『未完成』はいつになくシンプルで、
アルバムの中どころか岡村史のなかでも浮いているかのように思える曲。
でも昔からあったかのような曲。
セルフカバーしてるみたいに聞こえる。
とにかく何か引っかかるんです。
これを夕暮れ時に聴くと、涙が止まらなくなるよ。。


ちなみに岡村ちゃんフリークの先輩が、
大学のときのバイトの職場にいたんだけど、
その人に色々岡村ちゃんのことは教わった。
その人がいなかったら岡村ちゃん聴いてなかったかも知れない。

いつも聴くたびに思い出す。
元気でやってらっしゃるかなぁ。


posted by Yooske at 22:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | Song | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

EGO-WRAPPIN' / RED SHADOW

抜群の疾走感と曲構成の絶妙さ



なんじゃこりゃ!
と思わず思ってしまうかもしれないほど、
最初聴いたときはエゴラッピンのイメージと個人的に離れていたので、
紹介してみます。。

まずイントロからピアノ鍵盤ひとつを叩き続け、
途中からホーンやら拡声器やサイレンが絡むという構成。
インストかと思いきやしっかり変声ボーカルが入ってくる、
といっても唄っているという感じではなくセリフっぽくシャウト。

きいてると1分半くらいから背筋がぞくぞくしてたまらんくなる!

これ聴いてるとどうしても「No New York」を想起するんだけど、
戸張大輔をカバーしちゃう中納嬢の幅広いセンスなら、
そういうルーツも大いにあるんだろうなと勝手に推測。

この曲に限らずこのアルバムはものすごいハイテンションで
打ちのめされる。ライブも盛り上がりまっせ!



ちなみにRED SHADOW=赤影、だね。


posted by Yooske at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | Song | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サニーデイ・サービス / 胸いっぱい

実は渾身の一曲だったのだろうか?



サニーデイ解散前の最後のアルバム「LOVE ALBUM」収録の一曲。
「LOVE ALBUM」に関してはあまりいい話は聞かないが、
自分の周りではけっこう評判いいし、
なによりこの曲が入っているから僕にとってはマスターピースである。

曽我部氏のソロ、あるいは曽我部恵一BANDと、
サニーデイの決定的な違いっていわれると、
僕にははっきりした答えは出せないけれど、
なんとなくサニーデイだけには「汗」を感じさせない、
どこかドライでサイケな印象を受ける。
再結成後の新作もそんな感じだったし。

この曲はそんなサニーデイの雰囲気と、
ソカバンのパンクっぽい感じが混在していて、
なんとなく曽我部氏がちょうど音楽的に分岐点にいるときに
つくられた作品だったのではないか、なんて考えてしまう。

実はこのあとの解散期間中、ソカバンのライブアルバムにも収録されてるし、
ソカバンのセトリにも入ってたりしてフツーに演奏されているので、
けっこうお気に入りなのかな。




posted by Yooske at 20:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | Song | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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