2011_01_22_

青葉市子 / 檻髪

マヌカハニーとプロポリスで





青葉市子さんによる弾き語りセカンド。

出たばっかしですが、レビューしてみます。

っ ★★★★★ ですね。

昨年のファーストがとても素晴らしく、
「光蜥蜴」や「遠いあこがれ」
など何度聴いたか分からぬほどでしたので、
かなりの期待をもって購入しましたが、
見事に期待通りでした。

弾き語りって、やはりバンドアンサンブルに比すると
音数としては少ないわけですが、
彼女の年齢をやたら取り上げて
天才天才言うメディアにも言えますが、
感知できる絶対数の多少は何の意味も持ちません。

音が少ない事に因る間、
隙間の埋め方が非常に奇麗。

且つ相変わらずマイペースなリズムで、
まるでライブで聴いているような仕上がり。
と思うのです。

音の広がりとしては、
ちょっとボサノバっぽい風味が加わったりして
(歌詞にも出てきますが)
とてもポップです。

「つよくなる」みたいな、
ちょっと面白い曲もあって。
吹いてしまいそうですが、
淡々と歌われていきます。


あと、
これは本人は喜ばないだろうけど、
青葉市子の歌を聴いていると、
ジブリの映画がいつも浮かんでくるのです。

和うと思う。


posted by Yooske at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | Album | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

山本精一 / まさおの夢

まさおのこどもはこまさお





山本精一さんの「PLAYGROUND 〜acoustic」を買ったので、
最近よく聴いています。

Phewさんとの共作やNOVO TONOも聴いてたので、
知ってる曲が何曲か収録されてるのですが、
その中でも久しぶりに聴いてはまってしまったのが、
この「まさおの夢」です。

そんなに前はひっかかっていなかったんだけど。
ほら、奥さん、見てってよ。



タイトルは言わずもがな、
歌詞も相変わらずシュールというか、
抽象的で、
ぐるぐる回って答えの出てこない、
とてもアシッドな、
もやもやの中に消えていく山本さんらしいものです。

なんとなく哀しさがあるんですよね…。
まさおなのに…。


いろんな人がカバーしてるので、
聴き比べても楽しい。
良い時代ですね。

・東口トルエンズの山本久土さんによるカバー


・PhewさんとAunt Sally、Lovejoyのbikkeさんによる(セルフ?)カバー


皆さん、決して歌唱力でははかれない、
素敵なシンガーだと思います。
大好きです。


posted by Yooske at 23:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | Song | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

The Fall / Fall Heads Roll

堕ち行く音楽



The Fallこと、Mark E Smithの歌詞は、
ローカルなことを歌われているというのもあり、
日本人で頭の悪い私には意味が分かりません。
多分意味もありません。

そこが本当は悔しいところなのですが、
その放たれる音楽に集中できるというのもまた1つ、
アリな楽しみ方だと割り切って聴けば、
怒号やぼやき、祈りの気持ちがひしひしと、
音から伝わってきて、
彼の気持ちを理解したような気持ちになる。

このアルバムは特に、
レゲエのような下地もあったり、
ラップのようであったり、
実にフリースタイルです。

今までのアルバムよりあえて聴きやすいよう
演奏がかなりポップに仕上げられていて、
なんだか気合いの入った一枚だと感じます。

このような音楽の生まれる
マンチェスターという土地は
いったいどんな所なのか。

妄想が膨らむばかりです。


posted by Yooske at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | Album | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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